研究フレームワーク
― 高温反応を支配するコアサイエンスと研究領域
私たちの研究室では、鉄鉱石から鉄を製造する高温製鉄プロセスを対象に、反応速度論・移動現象・エネルギー制御の観点から、製鉄プロセスを支配する本質的なメカニズムの解明に取り組んでいます。
特に、高炉およびDRIプロセスにおける還元反応、軟化・溶融挙動、通気性、浸炭反応やスラグ–金属界面反応を、実験と解析の両面から研究しています。
近年は、水素還元をはじめとする低炭素・脱炭素製鉄プロセスや、マイクロ波を用いた原料改質・資源循環技術にも注力し、次世代製鉄プロセスの基盤となる科学の構築を目指しています。
Core Science & Engineering(共通基盤)
以下の4つの研究領域は、すべてこの共通基盤の上に構築されています。

Research Themes(4つの研究領域)
※各研究領域のページでは、代表的な研究例を紹介しています。
![反応制御学研究室[大野研究室 / Ohno LAB.]](https://www.ironmaking.kyushu-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/スクリーンショット-2025-04-07-16.54.15.png)